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   野生蘭の岩千鳥(イワチドリ)の新花や自己流栽培方法などの情報を発信中!!
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播種最終回、一貫性に欠ける成り行き遊び交配です
来年は目的をもった掛け合わせに専念するつもりです
明日は奇花系をUPするつもり
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重複交配も有りますが一応播種したものです
遊びの交配を含め50%の種類が発芽すればと思っています。

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母体の写真は麗日遊兎Pベタ×紫一仁王連(羽蝶蘭)花型はチドリ型
葉姿は羽蝶蘭と千鳥の中間的な形今回はセルフと日の本系を掛けました
セルフは2花とも結実なし日の本系は2花とも結実2鞘を5瓶に厚播き
発芽は期待薄です2~3本取れればラッキー今後のブリッチ交配の夢が開けるかも


磐田の冬はかなり西風が強く、特にここは高台のてっぺんなので特に風が強いのです。
体感温度が5℃ほど低く感じられます。

風が直にあたると鉢が凍結しやすくなるのと私自身作業が辛いくなるので、ハウスの周りに防風対策のビニールを貼りました。
全部ビニールで囲うと気温が上がりすぎるので、上部は空けておける構造にしてあります。

今年は冬の到来が早いようです。イワチドリの葉もだいぶ色づいてきました。葉が枯れても離層が出来ないと球根が外れません。掘り起こすのは12月に入ってからになると思います。
球根を注文して頂いている方が多数いらっしゃいますが、発送までもうしばらくお待ち下さい。


H3D鈴姫系の花と大輪紅斑紋の交配です。こういった組み合わせの花はまだ咲いていないので、どういった花が咲くかまだ未知数です。

母体のH3D鈴姫タイプのようなベタっぽい花が咲くのか?はたまた鈴姫系特有のスダレ状の紅斑紋が出るのか?その両方がでるのか?全くわかりません。
斑紋も気になるところですが、母体のH3D鈴姫系の個体は花間があり花として見やすい花ですから、ぜひとも花間は遺伝して欲しいところです。
スサノヲの子供もまだ咲いたことは無いので、どういった特徴が出やすいかわかりませんが、スサノヲより2年早く咲いたビン出し即の花を交配した花は今年初花で咲きました。数はたったの2ポットでしたが、そのうち1本に24mmの超大輪が咲きました。

↓これがその花 カタログの C4 の花ですね。

肩が上がって雄大な印象です。スサノヲより落ちる親でこの花が咲くのですから、スサノヲ自体にもけっこう大輪傾向があるのを期待しちゃいます。

そろそろカタログの交配解説もいっぱいっぱいになってきたな…ぼちぼち終わりにせんと。

ちょっと諸事情がありまして、ボトルのT-03「GHD(2B)火祭D歌姫-ハ×大魔王」が完売しました。いきなりの完売で申し訳ございません。
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