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   野生蘭の岩千鳥(イワチドリ)の新花や自己流栽培方法などの情報を発信中!!
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たまたま出た三蝶咲きですが、花の直下にある葉も花びらのように弁化しています。ウチョウランの菊葉も弁化することがあるので、これもその一種でしょうか?
いな。この芸も今年限りでしょう・・・。

そしてこの三蝶も来年には普通の一点花に・・・。
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この前、書いたブログのラシャ葉兄弟木がこの「チョコ舌」です。

紅点が濃すぎて紅色というより、茶色(チョコレート色)をしています。肉厚で花弁がクリーム色をしていました。厚過ぎて完全には開きませんでしたが、交配親に使う分には問題ありません。

ちょっと異常な花なので、交配に使っても最終的には数本しか取れないでしょう。


先日紹介した花粉塊が3個ある花の1花目は側花弁が舌化する三蝶咲きになりました。花粉塊は通常の2個でした。
初花の場合、写真のように蝶咲きや獅子咲き、連舌になったりしやすいようですが、2年目からはほとんどが普通花に戻ります。

固定はしないのは分かりつつ、一応交配は試みました。さてどうなることやら...。


昨日紹介した麒麟交配大輪花の07年の写真です。

06年のものと比べて、紅点の占める割合が広くなりました。06年では中裂には紅点がかかってませんでしたが、07年では中裂まで紅点が広がりました。

花の大きさはそれほど変わりませんが、花がしっかりしました。

このように初花より二年目、三年目の方がいい花になるのが一般的ですが、たまには初花の方が良かったりするときも...。


花の大きさが約2cmもある06年の麒麟交配大輪花です。大紅点で霧点が入らず、スッキリとした印象です。

初花より二年目、三年目の花の方が木が充実し見栄えが良くなるのが一般的です。

この花も06年が初花でしたが07年はもっといい花になりました。次回07年の花をご紹介します。
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