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   野生蘭の岩千鳥(イワチドリ)の新花や自己流栽培方法などの情報を発信中!!
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7月中頃より一部鞘が変色するものが出てきます今年の初めての種まきが
始まります、種培地は昔からハイポ(旧い物)を使用しています
新ハイポを使いシュートが出ず1年棒に振ったことがあります
(その後瓶にカーボンを入れ解決はしましたが)苦い思い出です
パッケージは変わりませんが大きいほう(5Kg)は昭和60年製
小さいほうは現行商品(現行でも少しカーボンを入れるとOKらしいですが)
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適当な写真ですが系統木及び同系に多く出現しました
先々先々代に紅太(丸葉紅しぐれ×瀞美人)を入れたものです
隔々世遺伝のようなものです。
遺伝の波の周期性です、怖さもあり楽しさも有り
次回からは原種交配のルーツを紐解きたいと思います
(自分だけの狭い範囲での話と思いますが、一応)


前回と同じくコリ玉系の瓶です数の取れない分楽しみが膨らみます
膨らみすぎて風船のように割れてしまうかもネ。


今は2006年播種分を移植の最中です。やっと20%、スピードUPをしなければ気だけがあせりストレスが溜まります。
この瓶はコリ玉系交配で他より球根が大きいものが多い。(本年のコリ玉系交配は10種以上となりました)
咲いたらへこむかもしれません。


変異固体(3倍体か4倍体)同士の交配球です。(ビン出しの3年もの)
1鞘で二十数個しか取れませんでした。

ビン内ですでに開花した球根もあり、通常花(2倍体)の交配より、成長がいいようです。(大きいもので3cmぐらいで、球根も太ってます。)
ただ、発芽数が少なくて培地の栄養が十分行き渡ったのかもしれません。

これなら春にはいくつか花が見られそうです。芽が出ればの話ですが・・・。花が咲いても見られた花が咲くかどうか・・・。
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