野生蘭の岩千鳥(イワチドリ)の新花や自己流栽培方法などの情報を発信中!!
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手をアルコールでよく消毒し、クリーンベンチに手を入れ、いよいよ種まきの開始です。まずはあらかじめクリーンベンチ内に用意した種まき用培地を1鞘でまける分ビンの口を開け準備します。
精密ピンセット2本用意。種をつかむピンセットはバーナーやアルコールランプで熱殺菌し使用します。熱殺菌することでピンセットについている種を焼き殺し次の交配の種まきに前の交配が混じらないようにする意味もあります。
左手のピンセットで鞘を固定し、右のピンセットで鞘をはさみつぶすように鞘を割っていきます。ある程度押さえたら、パクッと鞘が割れ中から種が出てきます。
画像が暗く分かりずらいかもしれませんが、割れた鞘の状態。割れたら種がこぼれるので必ずビンの口の上で作業をします。
精密ピンセット2本用意。種をつかむピンセットはバーナーやアルコールランプで熱殺菌し使用します。熱殺菌することでピンセットについている種を焼き殺し次の交配の種まきに前の交配が混じらないようにする意味もあります。
左手のピンセットで鞘を固定し、右のピンセットで鞘をはさみつぶすように鞘を割っていきます。ある程度押さえたら、パクッと鞘が割れ中から種が出てきます。
画像が暗く分かりずらいかもしれませんが、割れた鞘の状態。割れたら種がこぼれるので必ずビンの口の上で作業をします。
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