忍者ブログ
DSB
   野生蘭の岩千鳥(イワチドリ)の新花や自己流栽培方法などの情報を発信中!!
[541]  [542]  [543]  [544]  [545]  [546]  [547]  [548]  [549]  [550]  [551
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



去年(06年)に咲いた奇花です。分かりにくいですが、花粉塊(オシベ)が通常2個のところ、3個付いています。07年は花が付かなかったので、なんとも言えませんが、固定はしないでしょう。

「おきなわちどり」HPの掲示板にはもっとすごいのがありました。…負けた。
http://okinawan-orchis.hp.infoseek.co.jp/page072.html
PR
7月は私の出番
7月に入ると力の無い株の鞘は変色しはじめる。写真はピューラックス等で種子を泡洗浄して播種するグッツです。

一般の弾き飛ばしより歩留まりは悪いが(8割)発芽率が良い。弾き飛ばしより時間が1.5倍掛かるが後の発育が良い。
一応8鞘処理しました。

(どちらにしようかなー)


06年の写真を一部追加しました。紅一点花のNo.21~30です。
TOP画面のflower photoの06年:岩千鳥写真から見ることが出来ます。

写真は変哲もない二条花ですが、側花弁が通常花よりパカッと大きく開くタイプの花です。

07年の写真はまだまだ整理が必要で、画像サイズの調整やらもあり、なかなかアップできそうにありません。


昨日紹介した麒麟交配大輪花の07年の写真です。

06年のものと比べて、紅点の占める割合が広くなりました。06年では中裂には紅点がかかってませんでしたが、07年では中裂まで紅点が広がりました。

花の大きさはそれほど変わりませんが、花がしっかりしました。

このように初花より二年目、三年目の方がいい花になるのが一般的ですが、たまには初花の方が良かったりするときも...。


花の大きさが約2cmもある06年の麒麟交配大輪花です。大紅点で霧点が入らず、スッキリとした印象です。

初花より二年目、三年目の花の方が木が充実し見栄えが良くなるのが一般的です。

この花も06年が初花でしたが07年はもっといい花になりました。次回07年の花をご紹介します。
<< 前のページ 次のページ >>
カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
フリーエリア
最新CM
[05/30 NONAME]
[05/26 NONAME]
[02/15 極楽蜻蛉]
[01/19 DS]
[01/19 3100吉]
最新TB
プロフィール
HN:
DS
性別:
男性
バーコード
ブログ内検索
忍者ブログ [PR]