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   野生蘭の岩千鳥(イワチドリ)の新花や自己流栽培方法などの情報を発信中!!
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夏に種をまいたものが秋数本発芽し始めたのでプロトコームで移植した現在の状態です。左側は葉緑素をもってないので失敗。右側は正常発芽です。10交配ほど試してみましたが、半分以上は発芽しないか葉緑素をもたない左側のような状態です。完全なプロトコーム状態(毛が出てきている)か、芽が確認できる状態でないと駄目みたいです。毛が生える前の玉のような状態で移植した物はことごとく駄目でした。

移植をして、温室に入れ、適当な時期に春化処理も必要と、手間のかかる作業です。おすすめできません。
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正直、最初はエントリーが少なく、バトルになるのか心配でしたが、ここにきてバタバタとエントリーされてきてホッと一安心です。金曜日までエントリーを受付しますので、よろしくお願いします。

まだ葉が青いものもありますが、大部分は枯れて球根に離層ができているので、岩千鳥の球根を掘り上げ、植え替えを始めました。猛暑の割には球根の出来もまずまずでホッとしています。
リストで販売しているプロ用土で植えたものは調子がいいように感じます。黒い粒々に肥料成分「溶リン酸、硫酸カリ」が配合されているとかで、成績が良かったのかも。先日の肥料計画では通常用土栽培の場合、肥料が少なすぎたのだと思います。親芋よりは大きくはなっていますが、分球率が悪かったです。(約1~1.2倍に分球)
プロ用土栽培だとほとんどが2球になっていましたので倒れたものを含めるとトータルで1.5~1.8倍ぐらいだったのではないでしょうか。
プロ用土栽培の場合、春のグリーンキング少々と薄めの液肥で充分育つことがわかったので、かなりの収穫でした。逆に肥料をやり過ぎる、通常濃度の液肥を与えるのは危険かもしれません。

個人的な見解ですので、信じこまずに参考程度にしてください。


2010年の肥料記録が出てきましたので、参考までに紹介。
春の植え替え時にグリーンキング5mm粒を2個元肥に入れます。その後の肥料資料です。

花工場の有機タイプを使ってみました。(N:P:K=3:3:2)
トマトジュースみたいな臭いだし、まだ信用していない肥料だったのでかなり薄めで使用。7、8月に2000倍溶液を適当にジョーロでかけていました。たまに1000倍液を葉面散布。

やっぱり薄すぎたみたいで、通常用土では効果があったのかなかったのか。肥料分を配合している黒粒を入れた用土のものはちょうどよかった感じでした。(もっと肥料を効かせても大丈夫なんでしょうけど・・・・。)



第四回大会が始まりました。今回は初の斑紋花バトル。

大会スケジュールは
エントリー受付:12/10~12/17
投票期間:12/18~12/24
結果発表:12/25~

となります。ばんばんエントリーお願いします。


第四回フラワーバトルの賞品が決まりました。4つの中から選んでいただこうと思います。

受付開始は明日からです。HPの更新に少々手間がかかりますが、明日の午前中には第四回のフラワーバトル仕様にします。斑紋花がフラワーカテゴリーですので、お間違えなく。

HP更新までしばし待たれよ~~。
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