野生蘭の岩千鳥(イワチドリ)の新花や自己流栽培方法などの情報を発信中!!
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
第四回フラワーバトルのチャンピオンはまたまた、愛蘭さまです。つ、強い。去年はリボンのパパさまがV2、今年は愛蘭さまがV2とチャンピオンが続くようですね。
2位はkarinaさま 1位との差はあと一歩の3票でした。
結果を見る限り、斑紋が前面に散るタイプと霧点が豪華に出るタイプが人気のようです。獅子咲きもいいと思うのですが、ウチョウランの人気花と岩千鳥の人気花がリンクしているのか、今のところ獅子は皆さん興味がないようです。まぁ、出始めですのでこれから評価されることでしょう。
ビン出し、ビン移植と忙しくなってきましたので、今年のバトルはこの辺で終了~。また来年開催します。来春たくさん写真を撮っておいてくださいね。
PR
球根の写真の前に春の株の状態の写真を先に紹介します。DM-03は5本立ち、DM-06は5本立ち+葉芽となります。昨日の枯れた写真では分かりにくいのですが、すべて倒れずに残っていたようです。
植え替え時期は花時期で、芽出し前に植え替えたとは記憶していません。花時期にグリーンキングを投入しているはずです。DM-03の奥に比較的大きな株もありますが、あとは平均的な大きさのものやそれ以下ものだと思います。
このような株の状態で西側の棚で1作したわけです。ウチの西側はすぐ山で長く西日があたるところではありません。西側にはすだれがかかっており(古いすだれなのでだいたい50%遮光ぐらい)、上部は通年50%遮光の状態です。先日の肥料計画でどうなったかというのは、明後日アップかな。明日はバトルの結果発表ですので。
オークション出品でガンガン掘り出していて気がついたことをまとめてみます。個人の見解なので、参考程度にしてくださいね。
写真はオークション用に準備したポットです。花時期に植え替え、グリーンキング1粒を半分にしたものを2つ鉢底から4㎝ぐらいの端に入れています。グリーンキングを鉢の表面ではなく中に入れるようになったのは、2、3年前からで、表面に置くとカビが生えるのと肥料分で表面に藻が発生する(両方とも不衛生)ので中に入れるようにしました。少量なので根を傷めることもあまりないように感じます。
その後は7月中旬まで無肥料で、それから9月上旬まで極薄い液肥を週1ペースで与えていました。(12月11日の記事参照) その後はまた無肥料で完全に枯れたのは12月に入ってすぐあたりと記憶しています。
作がいい鉢は表面が軽く盛り上がり、鉢の表面が比較的綺麗なものが多いように感じます。岩千鳥が吸収できる以上の肥料分があると、苔や藻の発生につながり、通気性が失われる、株の根元が不衛生になるなどの理由からだと推測します。
掘り上げた球根の写真はまた後日アップします。
バトル投票も終盤戦、明日で終わりますよ~。「星祭」と「玉響」が強い。この2強が熾烈なチャンピオン争いをしております。結果は25日!!COMING SOON!!!!