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   野生蘭の岩千鳥(イワチドリ)の新花や自己流栽培方法などの情報を発信中!!
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蘭舎の気温が40℃を超えました。息をするのもしんどいぐらいです。蘭舎の気温が40℃を超えたことはないので、蘭への影響は未知数ですが、なんとか耐えてほしいところ。イワチドリは暑さに弱いところもあるので、心配です。

明日もこんな気温のようですので、蘭舎全体に頻繁に散水することで、気温を下げることをするしかないようです。

まぁ、考えようでは暑さに弱い固体は淘汰されるので、進化するにはもってこいな気候と思い、枯れるものは仕方ないと割り切りましょう。初夏から水を控えているので、根の張りはしっかりできているでしょうから、チドリの生命力に期待します。
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2013年1月に瓶出ししたトレー・ポット植えした残りの小さい(廃棄球根)
です左2個は4月にグリーンキング30粒ほどばらまきました、右は無処理
肥料の効果は歴然です肥料の効いていない地区は夏の暑さに対応できず
黄変土の中の球根も成長が停止しているようです
瓶出し株もほどほどの肥料が必要なのでしょう。
 
この暑いのに1週間咲きつづける初花、交配は
まほろばセルフ-7A×まほろばSB歌姫-8Eこの時期に
咲いた事と初花の関係で顔は期待できませんが
この時期花を見ると心がなごみます。


暑さにやられて葉先から茶色にかれ始めたものが極わずかに見られるようになりました。
トレーすべてにこういう症状が現れた場合は管理方法が悪いということになるんでしょうけど、調子の悪い鉢は1トレー24ポットのうちの1つ、2つということが多いです。鉢内に有毒な物質を出す微生物がいるとか、悪玉菌がまんえんしているとかなんでしょうか・・・。

だいたいこういう調子の悪い鉢にはコケが生えることが多いので、「中で根が腐っている」→「腐った根が栄養になりコケが生える」、「根が十分生育していない」→「鉢内の養分を十分吸収できず、コケが生える」などといったことが考えられます。

「葉を大きくすること」「葉を長期間枯れさせないこと」で光合成するエネルギーがより多く球根に蓄えられることになります。葉を大事にするには、その大元の根をより大事にすることを心がけないといけないかもしれません。


7月20日ぐらいから種まきを始めました。今日でやっと30種蒔いたところです。本当は8月中旬ぐらいがベストなんですが、暑さではじけてしまう鞘が出るので、ぼちぼち蒔いています。はじけた鞘でも蒔けなくはないのですが、手間なので貴重な交配以外は諦めています・・・。

種を蒔いた交配もブログで紹介はしたいのですが、花の写真の整理がまだなので、もうしばらくしてから一部紹介するつもりです。
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